「ガールスカウトの日」のこの日、西湘地区8団が集まって飢餓を考える集いを行いました。
まずはジャンケン大会〜〜
講師の先生による「いのちのおはなし」
赤ちゃんがお母さんのお腹に宿って生まれるまでの、興味深いお話でした。
いのちってすごい。大事にしなくちゃね。
先生の持参された資料に、興味津々。
おなかの赤ちゃん、これくらいの大きさなんだって！
さて、次は外に出て各団によるスタンプラリー。
それぞれの団が、「飢餓と貧困」をテーマにブースを作りました。
世界には、一日カンヅメ一個で生活しなければいけない国があるんだよ。
貧困の国、ハイチを考える。
お金が無いから、靴も洋服も買えないんだって。
ハイチは・・・ ここです！
お話を聞いたら、スタンプを押してもらいます。
世界の食卓について考えました。
国によって、いろんな食生活をしてるんだね。
中国はどこかな？
普段何気なく飲んでいる「水」についても考えました。
手作りの「いのちのみず（微量の砂糖・塩を加えたもの）」、お味はいかが？
普段蛇口から普通に出てくるお水。
世界には、遠くから大変な思いをして運んでこないとお水が飲めない
国もあるんだって。
お水運び体験中。
ちょっとの距離でも重いのに、大変だ！
51団では、参加者みんなで貼り絵作りをしました。
ハイチの写真はどれかな？
資源のたくさんある国と、技術をたくさん持ってる国。
お互い補い合って助け合っていけたらいいね。
ペットボトルのキャップを集めて、ワクチンを送ろう！
これで一人分。けっこうあるね。
まだまだたくさん集まって、ワクチン37人分にもなりました。
ご協力どうもありがとう！
今回は、シニアさんは実行委員としてお手伝いしました。
みんなで作った90周年、おめでとう！
この輪が、もっともっと広がりますように！
